ハイキングコース
【約8.2km】水源のみち(棒ノ折山)

関東ふれあいの道
「ノーラ名栗・さわらびの湯」バス停起点で白谷沢登山口から入山し、滝ノ平尾根を下る周回コースです。藤懸ノ滝が現れると道は白谷沢に下り、沢を渡りながらの遡行となります。小滝をいくつか越して、左右の岸壁が迫る大迫力のゴルジュを抜け、クサリ場を登りきればこの沢最大の白孔雀ノ滝。林道を横切ってさらに登り、岩茸石を経て都県境にある権次入峠を過ぎれば、奥武蔵の山々や秩父連峰を望める棒ノ折山の頂上が見えてきます。
※棒ノ折山では近年山岳遭難や事故が増加傾向にあります。遭難や事故を防ぐために、万全の服装と装備で登山すること、登山届を提出すること、きちんとした地図を携行すること、早めの出発、早めの下山をすることなどを心がけましょう。