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ハイキングコース

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健脚

【約8.2km】水源のみち(棒ノ折山)

関東ふれあいの道

「ノーラ名栗・さわらびの湯」バス停起点で白谷沢登山口から入山し、滝ノ平尾根を下る周回コースです。藤懸ノ滝が現れると道は白谷沢に下り、沢を渡りながらの遡行となります。小滝をいくつか越して、左右の岸壁が迫る大迫力のゴルジュを抜け、クサリ場を登りきればこの沢最大の白孔雀ノ滝。林道を横切ってさらに登り、岩茸石を経て都県境にある権次入峠を過ぎれば、奥武蔵の山々や秩父連峰を望める棒ノ折山の頂上が見えてきます。

※棒ノ折山では近年山岳遭難や事故が増加傾向にあります。遭難や事故を防ぐために、万全の服装と装備で登山すること、登山届を提出すること、きちんとした地図を携行すること、早めの出発、早めの下山をすることなどを心がけましょう。

Course Details

コース詳細

1

さわらびの湯

下名栗地内にある日帰りの温泉施設で、市内外の皆さんのための交流と憩いの場です。西川材をふんだんに使って建てられており、野外ジャグジーバスや休憩室も備えています。施設内の売店でお弁当やお菓子を買うことができます。営業時間は午前10時から午後6時までで、祝祭日を除く毎月第1・第3水曜日が定休日となっています。

2

徒歩15分 / 0.5km

有間ダム

名栗湖(有間ダム)は、入間川支流の有間川に、昭和61年、県営第1号として完成した多目的ダムです。ダムの形式は岩を積み重ねたロックフィルダムで四季により姿を変える湖周辺は1年を通じ多くの人たちが訪れます。

3

徒歩10分 / 0.7km

白谷沢登山口

登山口には登山届のポストがあります。しばらく高まき道が続いたあとは、次々に現れる滝の脇やゴルジュの中を登るスリル満点の登山道です。

4

徒歩60分 / 1.9km

岩茸石(いわたけいし)

滝ノ平尾根コースとの合流点に高さ5mほどの巨岩、岩茸石があります。

5

徒歩25分 / 0.5km

権次入峠(ごんじりとうげ)

峠の青梅側の沢を権次入沢(ゴンジリサワ)と呼ぶことから峠の名前となったようです。

6

徒歩20分 / 0.5km

棒ノ嶺(棒ノ折山)

標高969m。都県境尾根上、有間川右岸に位置する棒ノ嶺(棒ノ折山)は、四季折々に楽しめる日帰り登山の適地として人気の山です。山頂は広くなだらかで、北面に大展望が開け、奥武蔵の山々をはじめ関東平野の向こうには上州・日光方面の山々も望むことができます。

7

徒歩15分 / 0.5km

権次入峠

8

徒歩15分 / 0.5km

岩茸石

※岩茸石を過ぎて滝の平尾根に入ると、林道と登山道が交差する場所が3か所出てきます。林道は現在土砂崩れの影響で通行止めのため、登山道を歩くようにしましょう。木の根が露出した急坂の部分もあります。このエリアで遭難される方が増えていますのでご注意ください。

9

徒歩65分 / 3.1km

さわらびの湯